通常、皮革や木製の鞘にいれて腰から下げて携帯する。林業

山林で働く人々の用途に適した刃物の類である。

枝打ち、木を削る、雑草を払う、動物を解体するなどの目的で使われる。

斧、包丁、鎌、刀剣以外の大型刃物を総称して鉈という場合が多い。

特徴地域や業種によって刃や握把の形状にバリエーションがあるが、基本的には片手持ちに適する刀身が厚く丈夫である刃渡りは10cmから40cm程度のものを指す。

柄は刃側に対して内側にやや傾けて取り付けられる。重量と刃の厚みを利用して、薪や竹を割ることも出来る。

多くは先端が矩形になっているが、ボウイナイフのように刃先と切っ先をつけた「剣鉈」というものもある。

通常、皮革や木製の鞘にいれて腰から下げて携帯する。

前述のように地域によって形状が異なり、木柄を付けるものもあれば刃と一体になった共柄の物もある。

木柄も木の棒に切れ込みを入れ、そこに本体を差込み目釘で固定するものあれば、斧や鍬のように峰に穴を設けを設けそこに木の棒を差し込むものもある。

刃の形状も、斧に似たものや鎌に似たもの、先端部分に突起を設ける物も多い。
update:2010年02月19日